カンボジアの世界遺産一覧!料金や観光の仕方もご紹介します

おはようございます!

今日はカンボジアの世界遺産と、それぞれを巡るツアーなどをご紹介したいと思います。

カンボジアの世界遺産は3つ!

ユネスコ(世界遺産の登録と保護を行っている国際機関United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization)のウェブサイトを見てみました。

参考:Properties inscribed on the World Heritage List

このページによると、カンボジアで現在世界文化遺産として登録されているのは次の3つ。

①アンコールワット(1992年登録)
②プレアヴィヒア寺院(2008年登録)
③サンボープレイクック(2017年登録)

一つ一つご紹介したいと思います。

①アンコール遺跡群

アンコール遺跡群は、東南アジアで最も重要で価値があるとされている遺跡の一つです。森林地帯を入れて約400キロ平方メートルにも及ぶ広大な敷地に、9世紀〜15世紀にかけてクメール帝国が築き上げた遺跡群。遺跡には、戦闘シーンや当時の文化、神様にまつわる逸話などを描いた細かな彫刻でびっしりと装飾されています。

アンコール遺跡といえばアンコールワットと思っている方も多いと思いますが、実は、アンコール遺跡群には全部で60以上の遺跡があり、アンコールワットはそのひとつ。60以上の遺跡の全てが世界遺産に含まれているのです。アンコールワットの他にも、アンコールトムやバイヨン、タプロームなどが特に有名ですね。

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アンコール遺跡の観光の仕方

アンコール遺跡を回る際は、日本語ガイドさんを雇うことをお勧めします。ガイドなしでも回れますが、遺跡に掘られた彫刻にはちゃんと意味やストーリーがあるので、説明してもらうと2倍面白いと思います。60以上の遺跡を全て一度見て回ることは困難なので、自分の希望を伝えて効率的なルートを組んでもらいましょう。

日本語ガイドさんを雇うには現地の日系旅行会社にお願いするのが一番安心。もし英語ガイドでもオッケーという方は、市内のいたるところに旅行代理店があるので、入って相談してみましょう。当日予約でも大体可能です。日本語ガイド付きのツアーは、例えば以下のようなものがあります。


ツアー名:
1日メガ盛り観光!アンコールワットにベンメリア夕日鑑賞、必見遺跡完全制覇!
■料金:1名あたり7,886円
■所要時間:約14時間
■行程:ホテル発→アンコールワットで朝日鑑賞→アンコールワット→アンコールトム→タプローム寺院→レストランでカンボジア料理の昼食→ベンメリア→田んぼから夕日鑑賞→ホテル着

スケッチトラベル主催。詳しくはこちら

ツアー名:アンコールワット、アンコールトムと夕日鑑賞
■料金:1名あたり3,980円 (2017/09/30までセール中らしいです)
■所要時間: 約12時間
■行程: ホテル発→アンコールトム観光→タプローム寺院→カンボジア料理の昼食→ホテルで休憩→アンコールワット→アンコールワットで夕日鑑賞→アプサラダンスを鑑賞しながら夕食→ホテル着

H.I.S.主催。詳しくはこちら

アンコール遺跡群のツアー料金には、入場料は含まれていません。実は、アンコール遺跡の入場券が、今年の2月から大幅に値上がってしまったため、入場料込みのツアーパッケージで売っていた旅行会社は、値上げ分が全て負担となってしまい大変だったとか。料金はこのように上がりました。

1日券20ドル→37ドル
3日券40ドル→62ドル
7日券60ドル→72ドル

25年ぶりの値上げだそうですが、1日券なんかほとんど2倍になっていますね!ちなみに、チケット1枚ごとに2ドルがカンボジアの病院に寄付され、子供たちに無償で医療を提供するための資金となるそうです。

ガイドさんは別にいらない、という方は、旅行代理店で車のみをチャーターするか、トゥクトゥクで回ることもできます。トゥクトゥクは宿泊先のホテルで手配可能なことが多く、料金も最初から決められてるのでぼられる心配はあまりないと思います。ただ、道路が舗装されていないので砂がものすごいのと、遺跡はかなり歩くことになるので、やっぱりクーラーのある車がおすすめ・・。

②プレアヴィヒア寺院

プレアヴィヒアは、カンボジアでもタイの国境に近いダンレック山脈の標高500mの頂きに位置する「天空の遺跡」。破壊神のシヴァ(多くの神がいるヒンドゥー教でも最高神に位置する3つの神の1つ)に捧げられたものと言われています。

歴史は11世紀前半に遡り、長さ800mの階段と歩道によって繋がれた一連の聖域をさしています。世界遺産に登録された理由は、彫刻されている装飾の細かさが卓越していること、宗教的に果たした役割が大きかったこと、自然と融合していることなどが挙げられます。

プレアヴィヒアの観光の仕方

プレアヴィヒアも、ちゃんとしたツアーを申し込むことをお勧めします。郊外なので地雷がある場所もあり、また、足場が悪く一部崩壊していることなどから、個人旅行は危険とされています。入場券は10ドル。シェムリアップからは車で約5時間とかなり遠いので、アンコール遺跡と合わせて1日で回るのは無理で、ルート的に、コーケー遺跡群、ベンメリアと組み合わせたツアーになることが多いです。

安全上の理由から、子供は参加できないこともあります。また、入り口でパスポート番号の記載を求められるので、パスポートコピーを持参するのも忘れずに

ツアー名:断崖上の世界遺産!プレアヴィヒア寺院+ベンメリア+コーケー観光ツアー
■料金:1名あたり108ドル(約11,950円)
■所要時間:約15.5時間
■行程:ホテル発→ベンメリア→コーケー遺跡群→昼食→プレアビヒア寺院→夕食→ホテル着

VERTRA主催。詳しくはこちら

ツアー名:世界遺産プレアビヒア1日観光
■料金:1名あたり20,500円
■所要時間:12時間
■行程:ホテル発→プレアビヒア寺院→昼食→ホテル着

H.I.S.主催。詳しくはこちら

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③サンボープレイクック

今年世界遺産登録されたばかりのレンガ造りが特徴的な遺跡。サンボープレイクック(Sambor Prei Kuk)はクメール語で「豊かな森のなかの寺院」を意味しています。6世紀後半から7世紀初頭に反映したチャンラ帝国の首都イサナプラ(Ishanapura)の中心寺院だったとされています。

アンコール遺跡群より400年以上前のクメール建築遺跡で、八角形の祠堂やインドのドラビダ様式に影響を受けてソンボー様式と言われています。シェムリアップの南東約170km。建築の意味も、解析されていない点もまだ多いそうで、謎に包まれた遺跡。

サンボープレイクックの観光の仕方

入場券が3ドルと安く、子供でも入れますが、足場が悪いので歩きやすい靴で行きましょう。シェムリアップから大体車で3〜4時間となります。

ツアー名:サンボー・プレイ・クック 1日チャーターツアー
■料金:1名あたり123ドル(約13,610円。3〜5名で参加の場合)
■所要時間:9時間
■行程:ホテル発→サンボープレイクック→ランチボックスで昼食→ホテル着

VELTRA主催。詳しくはこちら

ツアー名:世界遺産サンボープレイクック遺跡群とコンポンクデイ1日観光
■料金:1名あたり19,930円
■所要時間:10時間
■行程:ホテル発→コンポンクデイ→ランチボックスで昼食サンボープレイクック→ランチボックスで昼食→ホテル着

H.I.S.主催。詳しくはこちら

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まとめ

いかがでしたでしょうか?遺跡に普段興味がないという方でも、寺院や彫刻に隠されたストーリーを聞いたらきっと興味がわくと思います。ぜひ参考にしてください。

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