運動がストレス解消になる理由!どの程度の運動が効果的?

今日は、ストレス対策に運動がなぜ効果的なのか、その理由をまとめてみました!

ストレス対策に運動はしない?

不安やうつを扱う非営利組織ADAA(anxiety and depression association of america)がとった統計によると、アメリカではなんと10人中7人が日常的なストレスや不安を自覚しているそうです。特に突然の激しい不安感に悩ませる方は大きく、不安障害はアメリカの精神病のなかでもっともポピュラーなものだそうです。

不安障害もストレスが大きな要因になりますから、日頃どのようにストレスを発散しているかは心の健康にとってとても大切なもの。そこで、同時にそのストレスを感じる人々が、ストレス対策として何をしているかということを調査すると、このような結果になったそうです。

友人や家族と話す 18%
寝る 17%
テレビや映画を見る 14%
音楽を聴く 13%
運動をする 14%

やっぱり、人に話したりテレビなどの娯楽で心を癒そうとする方は多いみたいですね。

でも実は、決して娯楽とは言えない、人によっては「めんどくさ〜い」と考えてしまう運動。この運動が、実は科学的に一番ストレス発散の効果があると、いろんな調査でわかっているそうです。私も運動は、嫌いです・・。

調査結果では、ストレス対策に運動を取り入れている人は決して多くないですね。やはり、ストレス溜まってる時にさらに疲れそうなことをするなんて・・・と思ってしまいますよね。では、なぜ体にムチうってでも運動した方が良いのでしょうか?

スポンサーリンク

ストレス対策に運動が良い理由

①身体は座りっぱなしの生活に向いていない!

身体は本来、現代のように座りっぱなし、パソコンやスマホのしっぱなし、という生活のために設計されたものではありません。

今こそ私たちは、オフィスワークとなり座っているだけで同時にいくつものタスクをこなせるようになりましたが、本来の私たちの体は、走ったり歩き回ったりして1日を過ごすために設計されたもののようです。

なぜなら昔は、食べるために動物を狩らないといけないし、住むために材木を集めて家を建てないといけませんでした。そういう生活に適応するために筋肉と骨がたっぷりに作られた体は、長時間座っていると血流が滞って本来の元気さをなくしてしまいます。

座りっぱなしの生活よりも、本当は外を歩く生活の方を身体は望んでいるのだということ。それを理解するのも、運動に取り組む第一歩かもしれません。

②ストレスホルモンの調整

ストレスのある状況下、では、コルチゾールというストレスホルモンが体内に放出されます。これは、かつて人がライオンから逃げるために必要とされていた、本能的な「闘争・逃走反応」。

「危ない!」「逃げろ!」と身体が叫び、心拍や呼吸が早くなり、血圧が高くなります。ライオンから全力ダッシュで逃げるためです。恐怖がこの反応を引き起こします。現代にライオンはうろついていませんが、この反応の名残が脳にあり、恐怖により身体的な変化が起こるようになっています。

運動することで身体にはある程度ストレスがかかり、それによりコルチゾールが放出されます。しかし、定期的に運動をしていると、ストレッサーに反応して放出されるコルチゾールの量は減少します。

例えば、週に2回でもランニングを始めた場合。最初はコルチゾールが放出されますが、鍛えられて慣れていくとコルチゾールは減少していきます。これは、身体的なストレスを上手に管理するできるようになるから。ストレスホルモンの扱いに身体が慣れるということです!

③多幸感をもたらすエンドルフィンを放出!

また、運動をすることでエンドルフィンも放出されます。天然の鎮痛剤とも呼ばれ、ランナーズ・ハイの現象を起こすホルモンです。身体は辛いはずなのに、精神的には気持ち良い状態。エンドルフィンは、うつ病にもきくとされています。

激しい有酸素運動は、特にエンドルフィンを多く放出することがわかっています。テニス、自転車、プールなどの運動がおすすめ。運動以外でも、瞑想、針、マッサージ、深呼吸などでもエンドルフィンを生成されます。

エンドルフィンを放出して血液の酸素量を増やして筋肉を強化している状態の人は、昼間に心拍数が上がりにくく、ストレスの多い状況でも身体の耐性が向上します。

また、自分の身体イメージのために自尊心が低い方にとっても、それを克服し自信をもつために役立ちます。定期的な運動は、瞑想と同じような変化を脳にもたらします。有酸素運動で、記憶と学習の能力も上がるとされています。

スポンサーリンク

どんな運動が良い?

嬉しいことに、1日たった10分のウォーキングでも、コルチゾールを調整したりエンフドルフィンを出したりといった効果はあります!10分のウォーキングで、2〜3時間は気分が安定すると言われています。

よく運動する人の方が、不安や鬱を患う割合が低いことも発見されています。定期的に運動をしている人は、5年以内に鬱に奈留確率が、運動をしていない人と比べて25%も低いことがわかっています。

5年後もハッピーでいるために、いまから1日10分のウォーキングでも習慣化できたら素晴らしいですね!

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?参考になったら嬉しいです!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする