(読書)慢性的な緊張やストレスはトラウマちゃんが原因?恐怖に浸る解決策

今日も、最近読んだ本について書いてみます!昨日は、どちらかというと誰にでも理解できてユーモラスで一気読みできる本でしたが、もっと脳のシステム的なものから知って生き辛さを克服したいという方におすすめ。

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トラウマと脳の過覚醒のつながりを語る本

大嶋信頼さんの『それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?』を半分くらい読みました。トラウマというキーワードで精神的な過緊張を説明している本で、ミラーニューロンや無意識の力についての本も執筆されてるすごい心理カウンセラーの方ようです。

それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも? あなただけの簡単な言葉を唱えるだけで、”いまここ”で楽になる! 大嶋信頼

トラウマちゃんはたくさんいる!?

トラウマって、私たちはどうしても敬遠してしまう言葉ではないかと思います。私の『トラウマ』という言葉のイメージは、例えば食中毒になって症状が辛くて二度と同じものを食べられなくなったとか、飛行機が揺れて強かったので二度と乗れなくなったとか、そんなイメージでした。

しかし、大嶋信頼さんが『トラウマちゃん』と可愛らしく呼んでいるのは、それが実はストレスや刺激に晒され人間関係に疲れた現代では、以外にもかなり多く存在していて、身近にニコニコと佇んでいるあなた自身、あるいは家族や友人かもしれないから。

「あっ、あなたもトラウマちゃんなのね〜」くらい存在しているからです!

トラウマちゃんの特徴は、安静時でも脳内が常にストレスフルであること。普通に生活しているだけで生き辛い、しんどいと感じていることです。

記憶にない”死の恐怖”が、今の生きづらさに

原因は、過去のトラウマ。しかしここで難しいのが、人は自分のトラウマについての記憶が抜けているということ!

トラウマは心にとって大きな衝撃だったので、記憶として適切に処理されることができず、脳の奥底にひっそり沈んでいってしまったもの。だから、思い出そうと思ってもおも出せないんだそうです。

そのトラウマは、大小は関係ありません。でも、その人にとっては”死に匹敵する恐怖”です。この脳に沈んだ死の恐怖を回避するために、脳を過覚醒させて自分の幻想を作り続けているんだそうです。

そして恐怖は、思い出せないのに絶対そこに存在している。透明人間みたいに、姿は見えないけど佇んでる。これが記憶として処理されていたなら、いつかはふ〜っと消えてしまうもの。でも衝撃が大きかったせいで、私たちはそれを直視しないことに必死。直視すると恐怖感がすごいから。

だから、どこにも行き場がなく成仏することができなかったんです。いつも新鮮なまま、心野中に潜んでいる。そして必死で恐怖を回避しながら生きている。それはきっと辛いはずです!

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トラウマとさよならするには?

この本のすごいところは、書いてある解決法がハッキリしていて具体的で、そしてうまくいけば一瞬で効果がでるということです。

方法は詳しくは伏せますが、その忘れられたトラウマの記憶をちゃんと処理してあげるために、恐怖にしっかりと浸ること。恐怖に浸るには、言葉にするだけでいいんです。それも多々単純に、「◯◯の恐怖」を7回心で唱えるだけ。唱えるだけで、恐怖に浸っていることになるそうです。

でも、この◯◯に当てはまるキーワードは、絶対に自分で見つけなくてはなりません。自分のトラウマは一体なんなのか、なんの恐怖を回避するために自分の脳が過覚醒しているのか。これを見つけてしまえば、この本は一生の宝物になります。

本当の自分の恐怖を、言葉にしてしっかりと感じてあげることができれば、驚くくらい瞬間的に、心が楽になるそうです。頭の中が静かに、本で大嶋さんが呼ぶところの「凪」状態になるそうです。風も立たず、ただ心が穏やかな状態・・。

恐怖に浸ってしまうと、その記憶が成仏していく。昨日ご紹介した本にも、通じるところがありますよね!やはり、あるものはある、とはっきり意識することが大切なんだと思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?気になったら全部読んでみてくださいね。勉強になります!

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