脳はまだまだ育ちます!脳を筋肉のように鍛えましょう!

私たちは、身体を鍛えようと思えばジムに行きますね。あるいは外を走ったり家でスクワットをしたりします。身体は目に見えて、いらない肉があるとかここに筋肉がついたとかわかるので、簡単です。

では、頭の方はどうでしょうか。最近、頭がぼーっとするとか、なかなかものが覚えられないとかありませんか?

脳に老化はありません。人間はとても賢くできています。また、新しい刺激を与えることで、今より鍛えることもできます。

今日は、脳を鍛える方法を5つご紹介したいと思います!

①記憶してシェアする。

脳を使っているな〜と最近実感したのはいつですか?脳が一番よく働いているのは記憶力を使っている時です。

たとえば職場で、同僚のプレゼンテーションに対してコメントを求められました。「あそこはどういう話だったっけ・・」と思い出しますね。あるいは、子供が家に帰ると、お母さんは聞きますね。「今日は誰と何をして遊んでいたの?」と。子供は一生懸命、今日友達と行った場所や食べたおやつを思い出そうとします。そしてお母さんに言葉にして伝えます。

このように、言葉やものを思い出し、人にシェアするということは、脳の様々な機能を使っています。情報を整理すること、覚えておくこと、考えること、思い出すこと、言葉にすること。こういう機会を持つことは、脳を鍛えるのにとっても有効です。

一緒に映画を見に行った人と感想を言い合ったりするのも、いいですね!

また、ものを覚える秘訣はすぐに繰り返すことです。

「はじめまして、山田なおこです」

「山田なおこさん!はじめまして、会えて嬉しいです!」

名前はすぐにリピートして、その場で覚えてしまいましょう。

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②違うやり方、思考を身につける

実際に何か行動を繰り返すことによって、脳はそれに対応するための新たな神経経路を形成していきます。神経経路が発達するおかげで、私たちは新しいことが早くできるようになります。

3歳のときを思い出してください。箸をうまく使うことができましたか?

できませんよね!でも今は、できますよね!それは脳が覚えてくれたおかげです。

でも、もう一通りのことができるし、今から何の脳を鍛えるの?と思うかもしれません。脳は行動についてだけでなく、思考についてもクセがあります。つまり、新しい思考方法を繰り返しすることによって、その神経経路が発達し、新しい考え方ができるようになるのです。

たとえば、先延ばしにするクセのある方。目の前に仕上げなくてはならない書類がありますが、あなたの脳は先延ばしにしたがります。「あとでいいや」といつも思い、結局締め切りの前の晩は残業に、あるいは間に合わずに叱られます。片付けや平日の洗濯もそうです。

箸の練習と同じです。繰り返し、脳にわざと「いまやる!」と言い聞かせます。繰り返し繰り返し、言い聞かせ、どんな小さなことでも、その通りに行動します。飲んだカップはすぐに洗い、見かけたゴミは拾います。するとだんだんと脳はすぐに洗う・拾うという意識を持つので、初めて数ヶ月経った頃には、きっともう「あとでいいや」とは思わないはずです。

脳を正しい方向へ導いてあげるのです。

③新しいことを学ぶ

いわずもがなですね!新しいことを学ぶと、脳のニューロンが増え、神経細胞の生成も促進されます。去年見た『たけしの家庭の医学』のなかで、特に社交ダンスはアルツハイマーの予防策になる可能性がある、と紹介されていました。

認知症で介護レベル5と診断された78歳の女性が、社交ダンスを始めてからどんどんと症状が軽くなった、という事例でした。それまで一人で歩くこともままならなかったはずが、ダンスを初めて2年後にはなんとハワイ旅行にも行けたのです、

認知症研究者によると、社交ダンスがアルツハイマー予防に良いというのは、ステップを覚えるという知的活動と、全身で踊るという運動を同時に行うものだからだそうです。また、異性とコミュニケーションをとりながら踊るので、それも良い刺激になります。

他にも、ボードゲームや楽器の演奏などが、認知症のリスクを下げる可能性のあるものとしてアメリカの研究でわかっています。

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④運動する

たった20分ほどの運動で、情報処理と記憶の力を向上させることができる、ということがわかっています。運動をすることによって、神経経路の形成するスピードがあがり、感覚がより研ぎ澄まされます。激しい運動でなくて大丈夫です。散歩をしたり、お掃除でもいいです。できれば20分以上続けて行うようにしましょう。

身体の運動以外にも直接脳を鍛えたいというときも、いまは脳トレのアプリが携帯で簡単にダウンロードできますね!クロスワードパズルや数独なども、良いみたいです。

⑤ダークチョコレートを食べる

何を食べるかは、脳だけでなく身体にとって、常に大切なポイントですね!野菜やフルーツ、お魚は脳をポジティブに保ってくれますが、記憶力を良くするには、ダークチョコレートがいいみたいです!

アメリカの調査で、5年間にわたって食生活アンケートを行い、被験者の認知機能を調べたところ、認知機能が高い人は週に1回以上のチョコレートを食べていたそうです。認知機能は、見たものの記憶や作業の記憶、抽象推理を司る大切な機能で、人の電話番号を覚えるのも、2つのこと(例えば運転と会話)を同時に行えるのも、この機能のおかげです。

チョコレートには、カカオ豆のフラボノールや、抗酸化物質が含まれており、これらの物質が脳への血流を増やしてプラスの影響をもたらしてくれるそうです。

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