4時間睡眠でも活躍できる人が1〜3%!ラッキーな遺伝子持ってるかも?

おはようございます。

今日は、グローバルな有名企業のCEO達がなぜ朝の3時や4時に起きて、通常の7時間睡眠の人達と変わらずエネルギッシュに活躍し続けることができるのかという謎をリサーチしました!

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世界には眠らなくても活躍する人達がいる!

イギリス初の女性首相を努め、”鉄の女”とも呼ばれた故マーガレット・サッチャー氏が毎日たった4時間しか眠っていなかったとう話は広く知られいますが、ビジネスや政治の世界で活躍するリーダーたちの中には、彼女と同じように、ほんの3〜4時間寝ただけでエネルギッシュに活躍できる人たちが時々いますよね!

彼女達のように、通常の人よりずっと少ない睡眠時間であるにも関わらず、8時間寝ている人と変わらないクオリティの活動ができる人達のことを、ウォールストリートジャーナル紙では”The Sleepless Elite(不眠のエリート)”と名付けられました。(参考記事:The Sleepless Elite)

例えば、不動産王であり新アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏は70歳と高齢ですが、夜1時に寝て朝4時には起きる生活をしており、睡眠は3~4時間です。アップルの直営店&オンラインストア担当副社長、アンジェラ・アーレンツ氏は6時間以上寝たら頭痛がするとも言います。

Yahoo!のCEOでマリッサ・メイヤー氏は週に130時間働けるよう睡眠時間を4時間に調整していたり、クライスラーのCEOセルジオ・マルキオンネ氏は朝3時半、アップルCEOのティム・クックは朝3時45分に起きています。市場をチェックしたり何百ときてるメールを返したり、こういうショートスリーパーの人達にとっては、他の人達が眠っている早朝の時間もとても大切なビジネスアワーになっています。(参考記事:Exactly How Much Sleep Mark Zuckerberg, Jack Dorsey, and Other Successful Business Leaders Get)

その一方で、平均的な睡眠時間として知られる7〜8時間をとるビジネス界のリーダー達もたくさんいます。

ハフィントンポストの創設者アリアナ・ハフィントン氏は、18時間ぶっ続けて働いていた挙句に疲労で意識を失い、机で頭を打って頬骨を骨折。右目の上を5針縫うという大怪我をしました。それ以来、1日8時間寝るように努めているそうで、他のビジネスマンにもそうするように進めています。

こちらのTEDトークでも、睡眠の力について話しています。→TED Talk:《How to succeed? Get more sleep!》

フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏も早起きはしないタイプで、起きるのは大体朝8時頃、もし夜遅くまで仕事で寝られなかった場合はもっと寝ているときもあるそうです。

結局、何時間寝るのが心地良いかというのは人によって違うみたいで、眠りの専門情報サイトには、下記のように書かれています。

平均睡眠時間はあくまでも一つの目安。睡眠時間にはかなりの個人差があり、平均睡眠時間より短いからといって不健康な眠りというわけでも、不眠というわけでもなく、6時間よりもっと少ない3~4時間の睡眠で十分な人もいれば、9時間以上の睡眠が必要な人もいます。基本的には、日中眠気がなく、きちんと活動していくのに十分な睡眠時間が確保されていれば、何時間でもかまわないといえます。

出典:眠りの総合サイト快眠促進倶楽部

そしてこの3〜4時間の睡眠で十分な人というのは、無理を続けているわけではなく、本当にそれで問題がない状態なのです。

マーガレット・サッチャー氏は2013年に脳卒中で亡くなりましたが、イギリス人の平均寿命81.2歳(WHOの2016年統計)よりも5年も長く生きました。

睡眠6時間以下の人は死亡率が2.4倍に、という記事も日経ビジネスオンラインで紹介されていましたが、サッチャー氏の場合は当てはまらなかったみたいです。その秘密は、どうやら遺伝子に!?

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睡眠不足で活躍できる人は1~3%!

なぜ、世の中には4時間以下の睡眠でも全く問題なくエネルギッシュに活動できる人がいるのでしょうか。その理由は、Sleepless Eliteの人達の身体には共通する特別な遺伝子が身体に組み込まれているからだと、研究で発見されたそうです!

性別の同じ100組の双子を36時間起こしておき、その後双子達の認知能力を数時間起きに観察するという実験を行ったところ、p.Tyr362Hisという遺伝子を持った人は、この長い睡眠不足の後でも身体も心も普通に機能していることが発見されたそうです。また、睡眠不足から回復するために必要な時間も、その遺伝子を持っていない人と比べてずっと短かったそうです。

マーガレット・サッチャー氏の名前をとって《サッチャー遺伝子》とも呼ばれるそうですが、その遺伝子を持っている確率はほんの1〜3パーセント。なので、もしあなたが4時間以下の睡眠でも心身ともに問題なくハッピーな状態でいられるタイプならかなりラッキーです!

もちろん、最初に述べたような世界的企業のCEO達の遺伝子検査をしたわけではないので全員がその遺伝子を持っているとはっきりしたわけではありませんが、「この世界には確かに短い睡眠時間でも大丈夫な人がいて、それに遺伝子が大きな役割を果たしている」ということはわかったようです。

しかし実際、睡眠時間について「私は6時間以下でも大丈夫!」と答える人が100人いれば、実際にそうであるのは5人程度しかいないそうです。あとの95人は、気付かなくとも身体に疲れが蓄積されているようで、後々どっと代償がくるかもしれません・・。

アメリカ睡眠医学会は、一般に6時間以下の睡眠は身体に悪影響を及ぼし、脳も翌日うまい具合に機能しない、と発表しています。特に長期間に渡って睡眠不足が続いた場合は、鬱や無気力といった精神的な障害にもつながります。(参考記事:The Margaret Thatcher gene: Why some people need less sleep)

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寝溜めはオッケー?

最後に、平日の睡眠時間を削って休日だけ昼まで寝ていたりすることは健康的でしょうか?

寝溜めは「良い」「悪い」とどちらの意見もあるようですが、個人的には、休日に2時間多めに寝るくらいは心もリフレッシュして気持ち良いので全然良いと思います。

3〜4時間も多く寝てしまうと、その日の夜寝る時間が遅くなってしまう可能性がありますし、人が一番気持ちよく起きられる睡眠時間は6〜7時間だそうなので、10時間も寝てしまったらさすがに頭がぼーっとして余計身体が重たくなってしまうのではないかと思います。

毎日心も身体もエネルギッシュに前向きにいられるよう、自分にとって一番心地よい睡眠時間・睡眠パターンを見つけられたらいいですね。

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