怒りやイライラを鎮めたい。無駄なエネルギーを消費しないための対処法

生活していると絶対、嫌いな人に出会います。「なんなんコイツ!!!」とイライラしてしまうこともあります。

でも、それがもし職場で、その怒りが顔や態度に出てしまったとしたら?きっと雰囲気が悪くなったり、相手を嫌な気分にさせてしまったり、あるいはあとで自分が罪悪感を覚えてしまったり。。たまにそうなります。

そして何より、ずっとイライラして怒っていると、相手よりも自分が疲れてしまいます!

私も、怒ると疲れるし意味がないとわかっているので、「怒るな怒るな・・」とは心の中で思うんですが、なかなか仙人のような心にはなれず、マインドフルネスで感情をコントロールする術も、前よりはマシになりましたが、まだ7割がた怒りに負けてしまいます笑。

そこで今日は、手っ取り早く怒りを納めたい人に対処法をまとめてみました。

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怒りが出た時の対処法

①数をゆっくり数える

怒りでたまらなくなったら、ちょっと離れた場所に行って、ゆっくり3秒数えましょう。い~~~~ち、に~~~~~い、、、という感じで本当にゆっくり、息を吐ききるまで伸ばします。

もし場所を離れられなければ、頭の中で数字を数えて、それに合わして無言で息を3回吐き切りましょう。

呼吸には自律神経を整える効果がありますが、特に《息を吐く》動作は副交感神経に直結しているので一番効果があります。

また、怒りはエネルギーなので、呼吸にエネルギーを使うことで多少発散させることができます。3つ吐いて効果がなければ、また1から数えていきましょう。

②怒りの手紙を書いてみる

怒りのストレスって結構大きいですよね。人にイライラしっぱなしだと、相手は全く気づいておらず能天気にしているのに、こちらだけ心がすっかり疲れてしまうことがあります。

そんなときは、メモ用紙で良いので怒りの手紙をひたすら書いてみましょう。その人のどういう発言、どういう行為に自分は怒っているのか。原因と、今の気持ちを正直に、何も思いつかなくなるまでひたすら書きましょう。

怒りのエネルギーを、《書く》という行為で発散して、また、怒りをアウトプットすることで頭も整理されやすくなります。書いているうちに疲れてきて、「もういいわ・・」ってなった瞬間、おそらくその怒りは多少おさまっているのではないかと思います。

そのメモは燃やしてしまってもちぎってすてても大丈夫。自分の怒りをやさしく手放すイメージをしましょう。

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③期待をしていることに気づく

怒りやイライラが生まれるのは、そもそも最初に期待をしているからだと言われています。こうして欲しい、ああして欲しい、と自分が考えている通りにいかないので、その現実との差がフラストレーションになっているのです。

そのため、無意識に人はこういう風にあるべきだという期待をはっきりともっている人は、怒りを感じやすいと思います。逆に、人はみんな違うから予想外の行動するのも当たり前、と思う人は、怒りを感じにくいと思います。

現実世界では、人は自分が思うように動いてくれるものではありませんよね。みんな生まれた場所や育った環境が違うので、それぞれ別の思考回路や行動パターンがあって、全員一緒というわけにはなりません。それでも、心の底ではみんな自分が正しいと思っています。

ドラえもんの漫画の中にこんなセリフがありました。「どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ」。深いです!

人が自分の思うようにならないと最初から理解してしまうことで、人間関係はずっと楽になるかもしれません。

④なぜ怒っているのかを考えてみる

待ち合わせに、友人が平気な顔して20分遅刻してきたとします。すると、「この子は時間にだらしないな~イライラ! 」となります。

これは、友人が時間を守らなかったことに対して怒っているように見えますが、実際は、自分が後回しにされたと感じる寂しさが内側に潜んでいます。

私たちはみんな承認欲求があります。それを満たしてくれないと、怒りが生まれます。承認欲求は大切な欲求ですが、それを人に押し付けるとエゴになります。だから、人に対して怒っているときは冷静になって、「あ、この怒りはエゴか!?」と気づく瞬間が持てたらいちばん良いですね!

⑤怒りの相手の良い点を見つける

これは簡単なので私もよく使います笑。例えば、職場でミスばかりしているのに全然反省せず同じことを繰り返す人いました。完全にイライラして、怒りも感じていました。

でも、あまりにイライラして疲れるのでダメだと思い、良い点を探してみました。そしたら結構ありました。よく人にありがとうと言う、手書きの文字がとても綺麗、などなど。そうすると、自分が悪い点ばかり意識してしまっていたのに気づきました。

そして少し怒りが収まったところで、想像力をもっと膨らませてみます。

「こんなにミスばっかするけど、実は家で泣いているのかも・・・」
「家族が病気とかで、介護が大変で疲れているのかも・・」
「家への仕送りで生活はかつかつで食べてないのかも・・」

とか想像します。

変な想像ですが、全くありえない話ではないですよね!?こういう可能性がある、と考えるだけでもっとやさしくなれるかもしれません。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?参考になったら嬉しいです!

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