そして誰もいなくなった(仲間由紀恵)原作と違う点は?キャラ比較

おはようございます!

今週末に二夜連続で放送されるドラマ「そして誰もいなくなった」を今からとても楽しみにしています。

アガサ・クリスティー不朽の名作ですが、日本でのドラマ化は初めてです。

主演の仲間由紀恵さんをはじめ豪華なキャスト陣になっており、公開されたビジュアルの雰囲気も、原作にあるような緊張感やキャラクターの迫力が表現されています!

原作とは名前はもちろん、職業や設定が少しずつ違っていたので、「この人は誰の役なんだろう?」と原作を読んだ人はこんがらがってしまうかもしれないので、ドラマ版と原作のキャラのすり合わせをしてみました!

※キャラ設定比較のみでネタバレはないです!

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登場人物比較

※順番はドラマのサイトにあるキャラ紹介の通り。引用文章はドラマ公式サイトからです。

《原作》ヴェラ・クレイソーン→《ドラマ》白峰 涼

キャスト:仲間由紀恵

元水泳選手。10年前の世界水泳で100m、200m自由形の2種目で金メダルを獲得するほどの実力だったが現在は引退し、家庭教師をしている。謎の声によると「5年前に教え子をプールで溺死させた」とされている。

原作キャラクター

  • しっかり者で冷静な女子校の体育教師
  • 美人だが地味なルックス
  • 家庭教師をしていた教え子を、故意に海で泳がせて死なせた
  • 島には秘書のバイトでやってくる

あまり変わっていませんが、原作では特に水泳選手の設定はなく、また、子供を溺れさせたのは波の洗い海でした。わざと溺れさせたのではなく、溺れるとわかっていて泳ぐのを認めた、ということですが。プールということは、ドラマ版ではつき落としたのでしょうか?

《原作》アンソニー・マーストン→《ドラマ》五明 卓

キャスト:向井理

人気新進ミステリー作家。5年前まではアマチュアボクサーだった。謎の声によると「5年前にサラリーマンを殺した」とされている。

原作キャラクター

  • イケメンな青年で無職
  • 生き生きしており魅力的な雰囲気を醸し出している
  • 暴走ドライバー
  • 飲酒運転で2人の子を死なせる

原作ではあまり描写のないキャラでしたが、ドラマ版はミステリー作家や元ボクサーといった設定が増えています!なにか重要なポジションになったのでしょうか?

《原作》フィリップ・ロンバード→《ドラマ》ケン石動 

キャスト:柳葉敏郎

軍事評論家で元傭兵。兵隊島には拳銃を携帯してくる。謎の声によると「13年前、とある戦地で兵士5名を殺した」とされている。

原作キャラクター

  • かたぎでない男で頭が切れる
  • 海外で怪しげな事件に関わる法律すれすれの男
  • ピストルを携帯してくる
  • 食料を持ち逃げして東アフリカの部族民21人を死に追いやった

原作ではうさんくさいアウトローな感じの男でしたが、まともに評論家になっているんですね!ピストルをもってくるところは一緒です。

《原作》エミリー・ブレント→《ドラマ》星空綾子 

キャスト:大地真央

元銀幕の大スター。芸能界を引退していたが、夫に先立たれ復帰を。謎の声によると「8年前、お手伝いの女性を殺した」とされている。

原作キャラクター

  • 厳格で気難しい年配女性
  • 自分が絶対に正しいと信じている
  • 信心深い
  • お手伝いの女性を身ごもったと理由で解雇し、自殺に追い込んだ。

銀幕の大スターとありますが、原作にはもちろんそのような設定はありません。ただの恐ろしいおばあさんで、自殺した元お手伝いさんに関しても、ひとつの罪悪感もありません。むしろ自殺は罪深いと怒っています。

人が亡くなっていき周囲が怯えるなか(ヴェラさんは一瞬気が狂います)、強さを崩さない女性なので、この人が犯人ではと疑うメンバーも。

《原作》ウィリアム・ブロア→《ドラマ》久間部堅吉

キャスト:國村隼

元刑事で現在は探偵業を営んでいる。橋元陽二と名乗り、建築関係のサラリーマンを装い兵隊島にやってくる。謎の声によると「11年前、強盗殺人犯を殺した」とされている。

原作キャラクター

  • 元ロンドン警視庁の刑事で今は私立探偵
  • 名前を装って島に来たので一番に疑われる
  • 偽証をして、無罪の人を獄中で死なせた

元刑事の探偵で名前を偽ってくるということで、原作とほぼいっしょですね!

《原作》エセル・ロジャーズ→《ドラマ》翠川つね美

キャスト:藤真利子

『自然の島ホテル』の執事・翠川信夫の妻。謎の声によると「夫と共謀し、10年前に当時の雇い主を殺した」とされている。

原作キャラクター

  • いつも怯えているような表情をしている
  • とても神経質
  • 昔の雇い主の心臓病の薬を隠して死に追いやった

原作では10人のなかで一番存在感のないキャラクターでした。

《原作》エドワード・アームストロング→《ドラマ》神波江利香 

キャスト:余貴美子

東京中央救急センター・外科部長。釣りが趣味。謎の声によると「16年前、患者を殺した」とされている。

原作キャラクター

  • 名の知れた開業医
  • 男性
  • 酔っているのに腹膜炎の女性を手術して死なせた

思いっきり男性的なキャラクターだったのでちょっとびっくり。なぜわざわざ女性になったんでしょうか?なにか意味があるのか、ドラマを見たらわかるかもしれませんね!

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《原作》トマス・ロジャーズ→《ドラマ》翠川信夫 

キャスト:橋爪功

兵隊島にある『自然の島ホテル』の執事。ホテルのオーナーである“七尾 審”に雇われ、島にやってきた。謎の声によると「10年前、当時の雇い主を殺した」とされている。

原作キャラクター

  • ひょろひょろとした痩せ男
  • 執事として島に来たが、オーナーの顔は一度も見ていない
  • 妻と一緒に、昔の雇い主を死に追いやった

妻と同じく、そこまで原作ではキャラのたたなかった執事です。妻が先に死んでしまうのでちょっとかわいそうでしたが・・。

《原作》ジョン・マッカーサー→《ドラマ》門殿宣明 

キャスト:津川雅彦

元国会議員。数々の政局に直面してきた政界の大物。謎の声によると「15年前に妻の愛人を殺した」とされている。

原作キャラクター

  • 陸軍殊勲賞とナイトの称号を持つ将軍
  • 島の滞在中に認知症に近い状態になる
  • 妻の愛人を故意に危険な任務に行かせて殺した
  • それ以来、引きこもり状態が続いていた

原作はマッカーサー将軍と呼ばれていますが、やはり時代にそぐわないので職業が変わっていますね・・。原作では途中から気がおかしくなり幻をみ始めますが、ドラマの設定ではもっと気を強くもちそうな感じですね。

《原作》ロマンス・ウォーグレイグ→《ドラマ》磐村兵庫

キャスト:渡瀬恒彦

元東京地方裁判所裁判長。どんな裁判でも公正な裁きを下すと名声を馳せていた。謎の声によると「7年前、担当裁判の被告人を殺した」とされている。

原作キャラクター

  • 鋭い判事、死刑好きの判事と呼ぶ人もいる
  • 陪審員にも強い影響力があり、陪審員を思い通りに操作できると言われている
  • 感情がまったく出ず、人間離れしている
  • 老女を殺害したシートン裁判で死刑を言い渡した

職業は同じですね。原作では、シートンへ個人的な感情があって判決を下したところも描写されています。途中までメンバーの中心となって犯人探しにも尽力しますが・・!?

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