今日は、カンボジアの隠れパラダイスと呼ばれるロン島への行き方をご紹介したいと思います。海がとにかく綺麗で透明で、砂浜の砂も真っ白サラサラ。まさかここがカンボジアなんて!という驚きの楽園、東南アジアのリゾートが好きな人にはぜひ行ってみて欲しいです。
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シアヌークビルからロン島への行き方
まず、首都プノンペンからシアヌークビルへの行き方は、以前書いたこちらの記事を見てみてください。⇨《プノンペンからシアヌークビルへはminiバスかバン!料金や時刻(2018)》
シアヌークビルからロン島、ロンサムレム島へ渡るためにはフェリーを利用するのが一般的。フェリーは観光客が主に利用し、現地のカンボジア人たちはボートに乗ることが多いよう。でもボートだと1.5〜2時間かかってしまいますし揺れて怖いです。
なのでぜひフェリーを。シハヌークビルから約40分。ライフジャケットを着用させてくれますし船で食べ物とか売ってます。チケットの購入も、事前にネットで予約できます。
⇨スピードフェリー・カンボジア ※英語サイト
①シアヌークビルからロン島へ
9:00 11:30 15:00
②ロン島からシアヌークビルへ
10:00 12:00 16:00
フェリーはこんな感じ。大きくて安定感ありそう!?
往復で大人22ドル、子供11ドル。5歳以下は無料です。乗り場はシハヌークビルからはセレンディプティビーチ。
ロン島からロンサムレム島へ行きたい場合は、アイランド・ホップフェリーで5ドルで渡ることが可能。同じサイトからチケット買えます。
予約したら、予約完了のメールが届くのでそれがチケット代わりになります。それをチケットカウンターで見せてください。一応1時間前に来てねと書いてあります。
ロン島には多くのビーチがありますが、観光に訪れる人が一番多いのは、ロン島のトーイビーチ、ロンサムレム島ではサラセン・ベイになります。特にトーイビーチはバーやレストランが立ち並んで町一番賑やか&旅行者の多いエリアとなり、フェリーが到着する玄関口にもなります。
フェリーは、特に海が綺麗な乾季や満席になることもあり、事前の予約がおすすめですよ。もし上のサイトで予約がとれなければ、こちらも見てみてください。
①シアヌークビルからロン島へ
9:00 12:00 15:00
②ロン島からシアヌークビルへ
10:15 13:15 16:15
のスケジュールがあります。
ロン島よりも静かなロンサムレム
ロン島が観光客が増えワイワイしてきています。特に船着場の近くなどはパブストリートのような感じで、夜遅くまではめを外したい欧米人たちが遊んでいたりして賑やか。
正月とかもすごい大騒ぎのようです。それはそれで楽しいですが、とにかく静かな環境がいい!という方はロンサムレムへ渡ってみてください。
携帯とか圏外になると思いますが、その分、秘密のパラダイスみたいな感じです^^
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ロン島のメインアクティビティは?
もちろんスキューバ
ロン島では、特に乾季11月〜5月にかけてのスキューバダイビングが、不動の人気No.1。コッロン・ダイビングセンターが、ロン島にある唯一のダイビングショップです。
居合わせた人たちとグループになりますが、初心者にはちゃんとマンツーマンで教えてくれて、装着物のひとつひとつがどうゆうものなのか丁寧〜に説明してくれます。
最初は海の浅い場所深さ5mくらいから始まり、練習を積んで、午後にはちょっとドキドキしながら、もっと深い場所へ!
ウミガメ、タツノオトシゴ、サンゴ、カラフルな魚たち。天竺ザメも見られるそうです。
ただ、当たり前といえばそうですが、日本語は全く対応していないので、英語である程度コミュニケーション取れる方におすすめ。さすがに初めてのダイビングで、インストラクターと言葉で疎通できないのは、ちょっとデンジャラスかも。
一番初心者向けの《Intro Dive》は、10歳以上なら経験ゼロでも参加可能、1日ランチ付きで90ドル。これで2セット潜れます。ダイビングウェア等ももちろん用意してくれるので、手軽ですね。Eメールでも返信早いので、気になる方はコンタクトとってみてください。
⇨Koh Rong Dive Centre
電話:096 560 7362
メールは上のサイトから送ることができます。
綱渡りアドベンチャー
ハイポイント公園は、ロープ渡りのフィールドアスレチック。木々の間につるされたロープやネットという、不安定な足場をひたすら渡ったりよじ登ったりしていくもので、シューっと滑れるターザンロープも登場。
実はロン島って香港とほぼ同じくらいの面積があるほど広いんですが、島のほとんどがジャングル。コンクリートも車も存在しないロン島だからこそできるアドベンチャーです。
猿が時々出るそうです。自分も猿になったつもりで、ジャングルの中を飛び回ってみてください!最高で25mの高さがあるので、怖いです。
高所恐怖症の方は要注意?子供も挑戦できるくらいですからもちろん安全性は配慮されており、ハーネスヘルメット着用。こちらもメールで問い合わせ可。一人30ドルで、基本グループツアーになります。
⇨High Point (ハイ・ポイント)
電話: +855 (0) 16 839993
メール: info@high-point.asia
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まとめ
いかがでしたでしょうか?参考になったら嬉しいです。
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