気分が落ち込んだ時の対処法は?無理に元気づけない方が良い!

おはようございます。みなさん、落ち込むことってありますか?もちろんありますよね!毎日一生懸命、人と関わって、社会で生きて、未来のことを考えて。したいことだけして暮らしていけるわけではないですから、落ち込んだことのない人なんていないはず!

今日は、落ち込んだときに、その感情に圧倒されずに、なんとな〜くうまくやり過ごして行くための、対処法をご紹介したいと思います。

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落ち込むのは当たり前

ようやく波にのってきたー!というくらい、順風満帆に行っていたはずの毎日は、残念なことに長くは続かないことが多いです。それは、当たり前なんです。私たちは人間で、欲があるので、たとえ周囲の環境が変わっていなかったとしても、今とは違うものをすぐに求め始めてしまうんです。

「反応しない練習」という、瞑想やマインドフルネスに興味がある方にぴったりの本があります。私も、落ち込んだときについ手が伸びてしまうくらい心にも良い薬となっている本なのですが、その中で、人には三つの毒があると書かれています。それは、貪欲と怒りと妄想

貪欲と怒りと妄想

これらの感情が常に私たちの頭を支配しているので人はなかなか「幸せだな〜」という安らぎの境地にたどり着けないといわれますが、環境の変化を求めるのは、このなかの貪欲の心です。人に認められたいという欲があるからこそ、人に無視されたり叱られたりしたら落ち込む。

自分はもっと素晴らしい扱われ方をするべきだという思いが心の底にあるからこそ、足りないものや不完全なものばかりに目が行って落ち込む。この繰り返しです。

貪欲という感情がなけらば、きっと「これでいい」「今のままで大丈夫」と思うことができて、感謝の心がうまれ、落ち込むということは減っていきます。でも、私たちの心はそういう本能で備え付けられている欲望を、ちゃんとコントロールするようにはトレーニングされていないので、実はそれが死ぬほど難しいことだったりします。だから、私たちは絶対に落ち込みます。

落ち込むのは当たり前

それは環境の問題もあります。この世に変化することのないものは一つもないからです。全てが素晴らしい状況のままストップしてくれるわけではありません。

そして、さきほど書いた心の問題もあります。もともと私たちが動物であれば、貪欲というものがないので、人間関係や自分のミス、過去の記憶に落ち込むことはないはず。でもそうではありません。

落ち込むのは、本当に、本当に、当たり前のことなんですね!まずはこの部分だけ理解していただけたら良いと思います。

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落ち込んだ時の対処法

長期的には、やはり瞑想やマインドフルネスなど、自分の心をトレーニングすることが、しなやかな強さを道です。でも、どちらもやってすぐ「気分が変わった!」と簡単に思えるものではないですから、簡単なコツを紹介します。

無理に元気になろうとしない

まず、落ち込んだ時に絶対してはいけないことがあります。それは、落ち込んでいる自分を責めること。自分を責めることは、確実に心の毒です。落ち込んでいて、人とうまくしゃべれなくなっても、全然笑えなくなってしまっても、そんな自分を責めることはしないでいいんです。

身体が病気になったとき、私たちは休みをとります。足を折ったり、へんなウイルスにかかったり、熱が出たりしたら普通に身体を休めてあげます。それと心も同じです。心が傷ついたら、無理に動こうとせずそのまま休む。そういう時間がきたというだけです。

それに、私たちは自分の家族や親友には優しいのに、なぜか自分にだけ無理をさせるという人もいます。人には、「泣いてもいいんだよ」「無理しないで」とあったかい言葉をかけることができるのに、なぜか自分にはかけてあげられない人がいます。

それは、もともと落ち込む原因が自分の責任で起こった、ということがあるかもしれません。でも、傷ついた心にムチうっても、心が集中していない状態では、何かが好転することは少ないですよね。それで「やっぱりだめじゃん」とますます落ち込む、という悪循環も起こり得ます。

だから、落ち込んだらまず無理をしないこと。気分がのらないならのらないままで過ごすこと。無理に元気な曲を聞いたりせずに、思いっきり感情移入して涙が出るような曲をきくこと。

私は、落ち込んだらその気分に逆に思いっきりひたることができます笑。ケツメイシの「涙」を聞いて、一気に泣いてしまって、ふうっと落ち着くことができます。どこにもいけない感情ってやっぱりかわいそうだし心の中で膨らんでしまうこともあるので、そっと大切に、その場所にいさせてあげましょう。

簡単だけど好きなことをする

落ち込んだまんま、ベッドに寝転んでいても大丈夫です。そのまま布団を頭からかぶって、外界をシャットアウトして1日を過ごしても、全く問題ありません。でも、もし頭がリラックスできずに、落ち込んだことを悶々と考えてしまうということがあれば、一つだけ、その気分のままでも出来る簡単な、自分の好きなことをしてみましょう。

インコが歌をうたってる動画や、ハプニング100連発みたいなクスっとなる動画を見る。嗅お香をたいて渋い香りに包まれてみる。良い香りのハンドクリームを塗りたくって匂いをかぐ。チョコレートを食べたりコーヒーや紅茶を飲む。など。小さなことなんでも良いです。落ち込みながらやってみてください。

また、楽しいときに笑顔になるのと同じで、笑顔をつくることで楽しい気持ちをわざと作り出すことができる、ということも、脳科学的に証明されているんです。ほんの10秒で良いので、笑顔が作れたらつくってみましょう。もちろん、そんな気分にはとてもじゃないがならない、というときもあります。そんなときは、しなくて良いです。

人に話す

その落ち込んだ出来事を聞いてくれる人がいるのなら、その人にメッセージしたり電話をしたりするのは良い方法です。心のモヤモヤは、言葉になっていないから抽象的な悲しみ・絶望のまま置いておくからモヤモヤとしてることが多く、一旦言葉にすると以外とそれが一瞬でクリアになることがあります。

悩みを口にするということは、自分に起こったことやそれに対して思ってることを整理整頓するというプロセスを通しているはずなので、それだけでも、自分を客観的に見て、わけのわからない絶望感に巻き込まれるのをストップしてくれます。「自分はこういう状態」だとしっかりと認めてあげることは、落ち込みから脱却する大切な方法です。

でも、もしその友人か家族が、「そんなことで落ち込んでちゃダメだよ〜」「もっと◯◯しなよ〜」と心をプッシュするようなことを言ってきたら、それは無視してオッケーです。本当にうんうん聞いてくれるだけの人が周りにいたらラッキーですが、でもあんまりいないかもしれませんね・・。「本当に聞いてくれるだけでいいから!」と言えるような人なら、最初に言っておきましょう。

もしそんな聞き上手を期待できる人が思いあたらなけらば、紙にかく方法でも大丈夫です!なぜ落ち込んでいるのか、どう落ち込んでいるのか自分をちょっと観察して、メモしてみましょう。これも、人と話すのと同じく、モヤモヤをクリアにする力がありますよ。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?悲しい悔しい心に負けずに、しなやか〜な強さを生きていくために、少しでも参考になったら嬉しいです。

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