瞑想は脳の形を変える!?なぜ瞑想がストレス軽減に効果的なの?

おはようございます!

毎日同じ時間に起きて、行きたくないと思いながら出社して、500円で足りるくらいのランチを食べて、理不尽な上司に苛立ち、つまらない仕事ばかり次々回ってきて・・・。

そんな日常にさらされる毎日は、仕事のことや将来のこと、貯金のことで頭がいっぱいになってしまいます。少しは全く何も考えない時間が欲しい!と思われている方、多いのではないでしょうか。

みんなそうです。

今日は、現代人のメンタルを悩ます感情の波と戦うゼロ円ライフハック、瞑想についてご紹介します!

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人の思考の8割はネガティブ!

たとえ休日であっても、一つのネガティブな感情を感じない日なんて、私たちにはありません。朝起きた瞬間から、面倒臭い気持ちになっていることだってあります。

というのも、私たち人間の頭は、過去の辛い場面を思い返したり、未来に起こりうる失敗パターンを想像したりするのが得意なようにできています。

それは、かつてライオンにいつ襲われるかわからなかった時代に育った大切な本能。自然の脅威から身を守るために必要な警戒心でしたが、いまでは、そこまで常に脳を働かせて防衛する必要はないはずです。もっと頭も休んでいていいはずです。

でも、すっかり注意深くなってしまった脳みそは、こんなことも起こりうるよ!と、不安な未来像を妄想させ、膨らませていきます。

実際、人は1日に約6万回の考え事をしていると言われており、その思考のうちの8割はネガティブなもの。また、1日の半分以上は過去や未来のことを妄想するのに費やしている、と言われています。

考え事ばかりしていたらもちろん疲れ、それはストレスになり、ストレスで生まれるネガティブな妄想が、さらにストレスを膨らませるという悪循環に陥ってしまいます。

日本人の大半は、考えすぎで心配しすぎな状況にあります。

瞑想で脳に変化が現れる

そんな時代だからこそ、ネガティブな感情から一旦離れて自分の心と身体を守るため、是非とも日常に取り入れて欲しいことがあります。

それが瞑想です!

「スピリチュアルな人たちがやっているイメージがあり怪しい」「宗教じみているので、信仰心がない限り何の効果もないのでは」と、思っている方いませんか?

しかし実は、瞑想はただの精神世界のものではありません。信じる人だけが救われる世界でもありません。

行った人全てに等しく効果が与えられる、なんとも実際的で、目に見えて効果が見える方法なのです。

というのも、瞑想は、脳科学的に証明されているのです!

クレア・シップマン、キャティー・ケイの共著『なぜ女は男のように自信をもてないのか』(⇦クリックで出版社さんのページに!)という本を読みましたが、その中で、以下のように瞑想について触れられています。

 一定の瞑想期間の前後で、脳の変化を調べたところ、平均8週間の瞑想を続けることで、恐怖中枢である扁桃体の活動が抑えられたという結果が出た。

高いストレスにさらされているビジネスマンを対象とした実験では、瞑想後に恐怖反応が減少しただけでなく、扁桃体そのものが実際に縮んだ。そして逆に、落ち着きと論理性を司る、前頭前皮質が活性化した。

どちらも、瞑想を続けることで、研究対象者の脳に変化が見られ、恐怖や不安といったネガティブな感情を抑えるのに効果があった、と伝えていますね。

扁桃体は、先ほど出てきた、ライオンにいつ襲われるかわからないような危険を察知する本能の働きの部分で、身体中に危険信号を送ってストレスホルモンを分泌させる脳の部分です。

原始的で、感情的なものを扱っており、恐怖の中枢となります。

一方で、前頭前皮質は、扁桃体の察知した恐怖や不安といった感情を、意識的にコントロールしてくれる部分です。

感情を沈静化し、どう対処したらいいのか論理的に決定することができるのです。

瞑想をすることによって、扁桃体が実際に縮んだ、前頭前皮質が活性化した、ということはそれだけ感情に対して意思を働きかけられるようになった、ということなのです。

瞑想することで、脳の働きに実際的な影響を与えることができるんのです!

そのため、瞑想をして前頭前皮質を活性化させることによって、私たちはもっと上手に感情を扱えるようになります。

「今はとりあえず考えないでおこう」、「焦っても仕方がない、なるようになる」と、冷静で論理的な自分の一言を挟んで、思考を切り替えることができるのです。

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瞑想で、感情を観察できる

瞑想をすることで、感情を他人事のようにあつかえるようになってきます。

私たちは普段、感情と自分をイコールにしてしまいがちですが、瞑想の考え方では感情と自分はイコールではありません。(色々な解釈が存在するのだと思いますが)

感情はただの雑念です。

身体をさーって過ぎ去っていく雲のようなもので、血や肉のように私たちの一部ではありません!

瞑想の目的は、「今ここ」に意識を向けることです。

「今ここ」に意識を向けることによって、指先や頬に感じる現実の感覚に集中し、呼吸を感じ、音や香りを感じることができます。

それをくり返すことで、自分のネガティブな感情を一歩引いた他人事の目線で観察することができ、感情と自分を切り離すのが段々と楽になってくるのです。

感情と自分がイコールでないことが理解できると、感情に支配されない生活を送ることができますし、「今ここ」に存在している幸せを感じやすくなるのです。

瞑想の効果、すごいですね!

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