考えすぎるクセを治す方法は?思い悩んでしまう人に解決方法!【前編】

時々、考え事をしすぎてだんだんと頭がこんがらがってくること、不安ばかりが大きくなることって、ありませんか?

そもそも本当は何も考えたくないのに、頭にこびりついて離れないネガティブな思考ってありませんか?

本来、物事をシンプルに解決する方法を探すために、私達は考えるはずです。

しかし、考えすぎるクセのある人は、自分の頭のなかで問題をますます複雑にしてしまいます。

一本のこんがらがった糸をほどかなくてはいけないのに、次から次へと余計な糸を増やしてしまい、毛玉のようなかたまりを心に抱えてしまうことになります。

でも私達の頭は考え事をするのが大好きで、時々コントロールできないほどに時間が費やされ頭のエネルギーが使われ、とても疲れてしまいます。

今日は、考えすぎがどういう悪影響を及ぼすのか、そのクセをどうやって治すのか、参考になるかもしれない!方法をご紹介します。

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考えすぎは良くない!?

考えすぎるのがクセになっている人は、ありもしない未来への不安や恐怖、すでに存在していない過去への後悔や悲しみにとらわれてしまうことがあります。

未来に対しては、「プレゼンで失敗するかも・・」「初デートで嫌われてしまうかも・・」など、〜したらどうしよう、という悪い結果ばかりをイメージして、不安を自分で雪だるまのように膨れあがらせます。

しかし実際は、プレゼンで失敗するシナリオも、デートで嫌われるシナリオも、自分の頭の中にしかないわけですから、全て妄想でしかありません。現実とは全くちがいます。

現実は、目を開けて見える世界です。耳で聞こえ、鼻で香り、手で触れることのできるものです。

部屋のソファ、コーヒーの香り、読みかけの本など。自分の現実は、目の前にあるものだけです。

それなのに、妄想と現実をごっちゃにしてしまう人がいます。区別がついていないので、ネガティブな妄想をただ受けながすことができません。本当に起こるものと心配になります。

そして、一番安全な道しか選べなくなります。

逆に、過去にとらわれるパターンもあります。

「なんであんなこと言われたんだろう、私のこと嫌いだったのかな・・」「あのときは間違ったことしてしまった、あんなことさえしなければ・・」と、何度も何度も思い返します。

相手にとっての本当に些細な一言が、言われた方にとっては、5年後でも1日泣きたくなるとうな気分にされるようなこともあります。

相手はもう忘れているのに、自分ばかりが何度も思い返し、その度に傷つきます。

過去を取り戻したい!という悔しい思い出がある人だっているでしょう。

でも、そもそも過去はもうこの世に存在していないので、取り戻す必要もないものです。

未来と同じ、5感を使って感じられないものは、現実に存在しているものではありません。

逆にいうと、現実に存在しているものではないので、いくら考えても解決することが不可能なのです。

ありもしない未来や過去に心が執着してしまうのは非建設的ですし、する必要のないことです。

思考が自分の内側へ向いているので、現在流れている、それこそ何とかできるはずの問題をうっかり見過ごしてしまうことだってあるし、今そばにいてくれる人への感謝を忘れてしまうことだってあります。

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考えすぎをストップする方法

それでも、どうしても考えすぎてしまう人は、以下の方法を試してみてください。

①考える期限をもうける

未来の決断をする際に時間が無期限にあった場合、私達は、想定しうる様々なバッドエンドのパターンを思い浮かべてしまいます。特に女性はその傾向が強いようです。

女性は生物学的に男性よりも考えすぎて、不安を抱きやすいのです。

そんなこと起こらないよ、といくら友達に言われても、どうしたって悪い考えに深入りしてしまうことだってあります。

そういうときは、決断する時間を区切って、一気に覚悟を決めてしまいましょう。

あれこれ悩んでいると脳が疲れてネガティブな感情に流されやすいので、決断は早ければ早いほど、思考がクリアなうちに決められます。

例えば、メールを返すかどうか、今日ジムに行くかどうか、簡単な決断には30秒、

難しそうなポジションに立候補するか、プレゼンを引き受けるかなど、ちょっと大きな決断には30分と決めましょう。

覚悟が決まったら、あれこれ悩む必要はなくなったので、行動を中心に、より建設的なことにエネルギーを使うことができます。

また、特に決断するべきものもないのに、もやもやと頭をめぐる心配ごとは、毎月何日にしかしない!と心に決めてしまいましょう。何曜日、あるいは場所で決めてもいいです。

「ああ心配なことがある・・でも、とりあえず15日までは置いとこう」

と、毎月15日に決めておき、それ以外の日は、現在自分の目の前にあるものに集中します。

すると、いざ15日になったときには、もうその心配ごとを忘れていたりします。

あるいは、「仕事のことを悩むのは、オフィスにいるときだけ!」と強く心に決めましょう。

オフィスを出ても頭から離れない場合は、家族に電話したり、自動販売機であたたかいコーンスープを買って手のぬくもりに集中したり、音楽を口ずさんでみたり、なんでもいいので、自分の感覚に意識が向くようなことをやってみてください。

なにか現実的なことをしながら悩み続けるというのは以外と難しく、知らない間にもやもやも晴れているかもしれません。

悩む時間に区切りをつけて自分をコントロールしていくことで、いずれそれが頭のクセになり、考えすぎないように自然となっていきます。

脳のクセは自分で変えることができるものです。

長くなってきたので、後半に続きます!!

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