自尊心が低い人の特徴と原因は?自慢話は要注意?

おはとうございます。

今日は、自尊心が低い人の特徴と原因についてまとめてみました。

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自尊心が低い人の特徴

自尊心が低い人の特徴として、このような傾向が見られます。

①自信がない

自尊心が低い人は、自分の意見や行動に自信をもつことができません。自信をもつために、自分以外の誰かの承認を求めてしまいます。

他人から見るととても素晴らしい仕事をしてるのに、本人はそれを他人が「すごい!」と実際に褒めてあげない限りはずっと不安な気持ちを抱えています。

「今日はよくやったなー」「すごいぞー」

と自分のなかで満足することができません。

また、一見自信のある人がやりそうな「自慢」も、実は自信がない人の特徴。どれだけ自分が人より優れているかを見せつけて、その優越感で満足感を得ています。

本当に自信のある人は、わざわざ人に力を見せつける必要もなく、自分の価値に静かな満足感を得ています。

だからもし逆に自慢話ばかりをしている人がいても、「自信があって羨ましいな〜」と思う必要はありません。

「人に聞かせないと満足できないんだな〜」

と、受け流しておきましょう。

②行動力がなく断れない

自尊心が低い人は上で述べたように自信がないので、行動力も比例してなくなっていきます

チャンスがあっても、「自分には荷が重い」と考え、戦う努力を最初から諦めています。

100%の力を出せばできるとたとえわかっていても、不安や恐怖などの感情に負けてしまい、後から自分を責めてしまうこともあります。

逆に人から強く頼まれたり、押し付けられたりしたことを断ることができない傾向にあります。

③注意を集めたい

自尊心がない人は、人の関心をひきたがります。

「どうせだめだ」「自分は価値がない」

そういう気持ちのもやもやを、人からの関心を集める事によってなんとか発散しようとします。しかし関心を集めるために、短絡的に犯罪に走ってしまったり、暴力で気を紛らわせて、自分は強いと思い込もうとしたりします。

対人関係のトラブルが多いのも、極端に低い自尊心の持ち主によく当てはまることです。

自尊心が高い人はそもそも自分のありのままの姿を受け入れ環境に感謝することができるので、犯罪へは傾きにくいのです。

④優柔不断である

自尊心の低い人は、何か自分で決断を下したことが、後々悪い結果につながるのではないかと不安や心配を覚えます。

もちろんある程度はどなたでも不安になるし心配になりますが、もし「自分一人が決めたことは絶対うまくいかない」と思っているのなら、要注意です。

また、人からの批判もとても恐れているので、決断をするときに、自分の頭とではなく他人の顔色と相談してしまいます。

そうすれば、結果悪い方に転んだとしても、悪いのは自分だけじゃない、という責任転嫁の保険をしておこうと無意識に考えているのです。

⑤物欲で満たす

自尊心の低い人は、自分の内側に自信がないので、外側からなんとか取り繕おうと鎧のように高級品や車、宝石などを持とうとします。

自分の心の広さや能力ではなく、物を持つ事で自分の力を分かりやすく示すことで、安心感を得ようとしています。

逆に自分よりお金のない人、みすぼらしい人などに対しては、自分より“劣っている”という判断を下して中身を知ろうとも思わないはずです。

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自尊心が低い原因

自尊心の低さは幼少期に由来すると言われます。

しかし原因は複雑なものだと思うので、その中でも大人が知るべき原因3つをご紹介したいと思います。

①努力を褒めてもらえなかった

幼少期に絵を描いた時、ふつうのお母さんなら「上手ねー」とか、「よくがんばったねー」と褒めてあげますよね。子供が描いたものですから、クオリティなんて正直どうでも良いです。

描く姿や絵そのものが愛おしくなるものですよね。

でももしも、絵を描くたびに

「下手くそね」

「もっとちゃんと描きなさいよ」

と言われてばかりだったとしたら、どうでしょうか?

それで自信が持てるようになるわけはありませんよね。

自分は「絵が下手なんだ」「頑張って描いていないんだ」ともし子供に思わているような言葉を母親が発しているとしたら、それは間違いなくひとつの原因になります。

②周囲の大人が喧嘩ばかりしていた

もしも、子供の時に自分を取り囲んでいた大人たちが、喧嘩ばかりで違いに傷つけるような事ばかりを口走っていたとしたら、どうでしょうか。

子供は人間関係に対してネガティブなイメージをもち、大人の裏表を目にすることで周囲への信用を失っていきます。

どのように対人関係を作っていけば良いのかも分かりません。

さらに、周囲の大人がいつも怒ったりイライラしているのは、自分のせいだと子供は思ってしまいます。

自分が存在するだけで周りが笑顔になる、そういう幸福を教えてもらえなかったために自分の価値に疑問を抱いてしまいます。

大人になっても、この無力感は残っているはずです。

③辛い時家族に支えてもらえなかった

いじめは深刻な問題です。いじめを理由に自殺をする子供がたくさんいます。

しかしたとえ命が助かっても、心に深い深い傷を残してその後大人になっても癒えないことだってあります。

たとえクラスで人にいじめられても、もし先生や家族などの理解やサポートがあれば、その状況から抜け出すためのチャンスになります。

でも、もし学校で辛い思いをするうえに、家に帰っても居場所がないと感じているのでば、

自分の居場所はない、自分に価値がない、孤独に取り残されている、

そういう大きくて辛い感情を、来る日も来る日もずっと味わっていることになります。

そして、いじめられるような自分には価値がないと思い込んでしまうので、自分と友達になろうとする人に対しては、「わざわざ親切でやってるんだ」と思います。

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