すぐ怒鳴る人って病気なの?心理状態や特徴を見極めよう

おはようございます。皆さんの周りに、すぐ怒鳴る人っていませんか?いなかったラッキーですが、もしいるなら「いつ怒鳴られるんだろ・・」とヒヤヒヤする毎日を過ごしてないでしょうか?今日は、怒鳴り散らす人々の心理をリサーチしてみました!

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まずは心構えを

身近に怒鳴り散らすタイプの人がいて、ストレスを溜まっている方が知っておくべきこと。それは、「あなたは悪くない」ということ!

彼らが怒鳴る理由って、実は怒鳴るに値しないことがほとんどで、普通の人なら、普通に話して伝えることができることばかり。つまり、無駄に怒鳴っています。怒鳴られているからといって、それはあなたに否があるのではなく、その人自身の性格や精神状態の問題なんです。あなたの個人的な 否は一切関係がないところで、その人は怒鳴っています。だから、自分がいちいち反応して落ち込みストレスを抱えるのをまずはやめましょう。自分の心を自分で守るのです!

彼らは、怒鳴ることが状況を切り抜ける手段だと思っていて、逆にいうと、怒鳴ることでしかその場を納めることができないのです。怒鳴られたことで萎縮した相手は、ついついできないことをできると言ったり、悪くもないことを謝ったりします。でも、これではもちろん、長期的な解決は望めません。

怒鳴る人の心理は?

すぐに怒鳴り散らす人の心理として、次のようなことが考えられます。

①物事への対処能力が低い

先ほど述べたように、怒鳴ることで一時的に場はおさまっても、同じ問題はきっとまた起こります。怒鳴る人の前では周囲は萎縮してしまい、冷静な話し合いができないからです。それなのに怒鳴ることで解決を測ろうとしているのであれば、問題への対処能力が低いということ。

これまでの人生のなかでも、怒鳴ることで一時的に周りをいう通りにしてきた経験があるのだと思います。だからこそ、怒鳴ることが全ての解決策になると思いこんでいます。周囲に自分の力を示すために、技術やアイディアではなく、ただ怒鳴るという力を使って対抗するので、周りの状況が何か良くなるかというと、なりませんよね。

②感情がコントロールできない

感情がコントロールできないのは、幼稚さです。赤ん坊が、大声を出して大人にいうことを聞かせるのとあまり違わないはずです。

怒鳴り散らす人は、湧いてくる自分の怒りに感情に圧倒されており、それを受け流すことがでいません。フツフツと湧いた怒りは一瞬で爆発し、怒鳴るという方法で発散することになるのです。怒鳴ることで、感情を整理して、自分をコントロールできている気になっているのです。

実際に自分の感情をコントロールできる人は、怒りが湧いてもそれを滅多に表に出さず、仕方のないことは受け流し、感情を自分で消化させることができます。しかし、感情のコントロールが苦手な人は、その度に感情に左右されて本能的な行動を起こすので、原始的と言えます。

③恐怖を感じている

実は子供の世界でもいじめっ子は、精神的にセンシティブな一面を抱えていることが分かっています。自分の核が繊細なので、それを守るためのガードが過剰なものとなり、過剰反応の一種で怒鳴ったり暴力を振るったりすることがあるのです。

実際に精神的にまっさら健康である人は、多少自分を悪く言われたり残念なことがあったとしても、自尊心が育っているので、過剰反応をする必要はありません。あるがままに受け止めることができます。でも自尊心が低く恐怖に反応しやすい人は、怒鳴ることで相手を自分の核心から遠ざけようとすることがあります。

④攻撃的な性格をもつ

また、中には単に攻撃的な性格、という人もいます。怖いもの知らずで決して相手にひるむことがなく、自分の意見を通さないと気が済まないのです。このタイプは、怒鳴るだけではなく、それに「批判」や「怒鳴り返す」といった対処をする人にたいして、さらなる力を使うことがあるので(身体的な暴力)、注意が必要です。

いくら論理的におかしいことを言っていても、火に油を注げばあなたに危害が及んでしまうことがあるので、やめましょう。

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⑤両親にいつも怒鳴られていた

また、常に両親に怒鳴られたり、あるいは父と母が互いに怒鳴りあっていたりした家庭で育った人も、同じようなタイプに育ってしまうことがあります。

なぜなら、自分にとって状況が悪くなったときに、両親が怒鳴って対処をしてきたのを常に見ているので、怒鳴る以外の方法を学ぶことができなかったからです。怒鳴ることが、自分を主張する方法だと思い込んでおり、話し合うというステップを抜かし、自分を振り返ることもしません。なにか都合の悪いことが起こる、イコール怒鳴り散らしてもよい、と思っています。

怒鳴られることは、実は小さな子供にとっては本当に恐ろしいことで、身体的な暴力と同じくらい心に傷を残すことがわかっています。それでもその子が大人になったときに同じことを繰り返してしまうのは、蓄積された怒りが原因だとも言われています。

両親だけでなく、先生もいっしょですが、例えば運動部では先生が怒鳴るのは普通ですよね。「ボールをよくみろー!!」「周りを良くみろー!!」と私もよく怒鳴られていました笑。平手打ちがとぶこともありました。でもこれは、注意され直すことで良くなると分かっていることです。もちろんその先生のことはとても信頼していました。

心に傷を残すのはそういうのではなくて、自分で理解できる理由がないのに怒鳴られているときです。理由が良くわからないままに怒鳴られ、謝らされたときです。そういう残念な先生に恐怖で押さえつけられた子供は、理由がなくても怒鳴っても良いのだ、そうすることで相手はいうことを聞くものだと勘違いをしてしまいます。

病気の場合もあるの?

もし、あまりに状態がひどい場合は精神的な病気の場合もあります。特に、大人の発達障害(ADHD)が増えているそうです。発達障害の中でも、多動・衝動優勢型に分類されるタイプは感情のコントロールがとても苦手で衝動的な言動をします。以下のような特徴があります。

-キレやすく、些細なことで怒りが爆発する
-後先考えずに思いつきでパッと行動してしまう
-その場にそぐわないKY(空気が読めない)発言をして、ひんしゅくを買う
-人が話し終わるまで待てずに、割り込むように話し始めてしまう
-交通事故を起こしやすい
-ギャンブルや衝動買いに走りやすく、金銭管理が苦手
-アルコール、タバコ、カフェインや薬物に依存しやすい
-その場の雰囲気や勢いで異性と関係を持ちやすく、浮気や不倫が多い
-家庭内暴力(DV)や児童虐待に走ることがある

出典:ADHDの大人の特徴

もし、当てはまる項目があまりに多ければ、発達障害を患っている可能性があるかもしれません。

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まとめ

以上、いかがでしたでしょうか?もし周りに怒鳴り散らす人がいても冷静に観察して心理状態を見極めることで、受け流すのがより楽チンになるかもしれません。参考にしてみてください。

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